施設園芸スマートファームシステム専門企業
最良の国産スマートファームソリューションの普及に努めて参ります。

よくある質問

  • ① スイッチは点いていますか?電源をチェック

     

    ② 各区域の電気パネル内に付着されている制御コントローラの電源を確認

     

    ③ 電気パネルに付着されている自動手動スイッチが自動に位置していることを確認

  • ① 日射センサーは3か月に1回程度はやわらかい布でセンシング部位を拭き取る。

     

    ② EC、pHセンサーの数値が高い場合、または低い場合

       · 養液手動バルブを利用し、流量計の吸入量を調節

       · 制御器8番画面でEC1、PHセンサーのゼロ値とスパン値を調整

     

    ③ EC、pHセンサーの故障の場合

      · 養液ポンプの容量と灌水区域の 所要物量を確認

      · 制御器8番画面でEC、PH校正範囲を各々0.1に変更した後、EC、PH上限、下限開放を入力

      · 供給された養液をEC、PH携帯用測定器で確認した後、開放範囲を調整

  • ① 電源スイッチ確認、供給ポンプの自動・手動を確認

     

    ② 電気パネルにあるマグネット接触器オーバーロード状態を確認

  • ① 養液電磁弁の自動・手動モードを確認

     

    ② 養液タンクの養液量を確認

     

    ③ 養液タンクのバルブ及び濾過器の掃除

     

    ④ 制御器9番画面で灌水区域及び養液電磁弁の出力を確認

     

    ⑤ メイン濾過機の掃除を確認

  • ① 制御器11番画面の警報内容を確認

     

    ② 電気パネル警報ブザーの作動状態を確認

     

    ③ 制御器2番画面のドリッパー容量、流量計パルス、終了時間入力を確認

     

    ④ 制御器8番画面のEC、PH警報偏差、警報遅延時間、校正範囲、低灌水率、高灌水率、低温警報、高温警報、流量信号周期の設定値を確認

  • ① 停電時には温室内の各種作動機器の位置を把握し、開閉による方法を講じる

       · メイン電源を点検する</div><div>· 電気パネルのフューズを確認する

       · 各種作動機器の自動、手動選択スイッチを確認する

     

    ② 落雷のときは、各種開閉状態を確認した後、電源OFF状態を維持する

     

    ③ 落雷が止んだことを確認した後、電源ON状態を維持しながら改めて各種作動機器を確認する

     

    ④ 警報発生時、警報の種類を確認し、該当事項によって措置する

     

    ⑤ 警報発生の種類

       · 制御器と通信が途絶えたとき

       · 室内温度が低温警報値以下のとき

       · 室内温度が低温警報値以上のとき

     

    ⑥ 制御器が作動せず、警報内容が不明なときは、電気パネルで各種機器を手動モードに切り替えて手動で管理し、サポート担当者に連絡する

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