① 停電時には温室内の各種作動機器の位置を把握し、開閉による方法を講じる
· メイン電源を点検する</div><div>· 電気パネルのフューズを確認する
· 各種作動機器の自動、手動選択スイッチを確認する
② 落雷のときは、各種開閉状態を確認した後、電源OFF状態を維持する
③ 落雷が止んだことを確認した後、電源ON状態を維持しながら改めて各種作動機器を確認する
④ 警報発生時、警報の種類を確認し、該当事項によって措置する
⑤ 警報発生の種類
· 制御器と通信が途絶えたとき
· 室内温度が低温警報値以下のとき
· 室内温度が低温警報値以上のとき
⑥ 制御器が作動せず、警報内容が不明なときは、電気パネルで各種機器を手動モードに切り替えて手動で管理し、サポート担当者に連絡する